料金の目安

2018.01.09

ヤギャの費用というのはお寺への寄進(ダクシナー)になります。 お寺ごとにそれぞれのホーマやプージャごとに決まった額であることが一般的ですが、実際はそれ以外に所得に応じた寄付を人々は寺院に行っています。

外国人である我々は、ヤギャを依頼する時にそれなりのプラスアルファの寄進をします。 一般的な金銭感覚で、日本の物価は、インドの10倍の感じです。 それだからと言って、インドの方の寄進の額の10倍まではする必要がないと思います。

インドを旅行された方は、観光施設の入場料はどこでも現地人料金と外国人料金があることに気づかれたと思います。 一物二価です。 有名なタージマハールの入場料は地元の方は40ルピーですが、外国人は1,000ルピーです。 20倍以上になっています。

現地の方の謝礼額の3~5倍程度を目安に、こちらでの寄進額は設定されています。

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